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カテノイド、コーラスVODコンソールをリニューアルオープン
作成日 : 2021-12-15ヒット : 248
添付ファイル 2112150358387_1.jpg


 ▲ リニューアルオープンしたコーラス(Kollus) VODのコンソール画面

 

 

 

- 長年に渡って蓄積されたユーザー経験分析を通して具現したインターフェース

- サービス運用者向けの利便性と機能強化が充実


韓国最大規模のサービス型ビデオテクノロジー(Video Technology as a Service, VTaaS)企業カテノイド(代表 キム・ヒョンソク)は自社のオンラインビデオプラットフォーム‘コーラス(Kollus)’VODコンソールのリニューアルオープンを15日に発表した。 


コーラスは2013年度にカテノイドが韓国最初に展開したオンラインビデオプラットフォーム(Online Video Platform, OVP)だ。今回にリニューアルした‘コーラス’のVODコンソールは自社の様々なVTaaSサービスの中でもビデオストリーミングサービスを利用する顧客に提供している映像コンテンツの管理・オンライン配信サービスを便利で効率的に運用することが可能なWeb基盤のコンテンツ管理システム(Contents Management System, CMS)だ。 


新しくなったコーラスVODコンソールは長年に渡って蓄積されたユーザー経験分析から顧客の目線に合わせて更に簡潔で直観的なインターフェースで構成されていて、利用者のPC環境に関わらない互換性を確保しているため円滑なサービス提供が可能だ。カード形式のデザインを採用して管理するチャンネルリストを一目で表示し、チャンネル管理ページでコンテンツ登録とチャンネル登録を簡単に設定することが出来る。 


サービス運用者向けの機能も強化された。ファイルの数や容量に関わらないコンテンツアップロードと複数同時アップロードが可能で、アップロード途中に失敗しても自動で再開が出来るようになった。5段階のカテゴリで体系的なコンテンツ管理が可能で、コンテンツ名の一部検索対応とタグ設定によって検索機能も強化された。 


カテノイドは“今回のVODコンソールリニューアルを通して動画コンテンツをサービスするいろんな業界の顧客にもっと簡単で便利な運用が可能な環境を提供することが目的だ。これから1年間、旧バージョンのコンソールを維持して顧客の不便を最低限に抑えながら利用者の意見を積極的に収集・反映して更に完成度を上げて行くつもりだ。”と伝えた。 

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